2017年6月2日金曜日

【神社ブログ】そんな名所見たくない!『「婦ち」とは「藤」の事』じゃないでしょうか?{汗}

神社の当て字の話は昨日した通りです。
日本では漢字の意味よりも、近代まではおそらく音の方を優先していたに違いないのです。
だから神社名を含め昔の日本のものに関しては、漢字を無視して音を優先させなければなりません。
読みが全てなのです。

それで昨日紹介した画像に一緒に写っていたこれについても調べました。


読める方はいますかね?
私は『右ハゐち名所春日社是』と読んでしまいました。
難しいのは『右ハ』の後の文字だと思います。

検索して調べた所、これについて書いているサイトが一ヶ所だけ見つかりました。
正確には『右ハ婦ち名所春日社是』と書いて有るそうです。
『婦ち』は『フジ』と振り仮名もありました。
なるほどフジですか。
でもちょっと読めませんよね。
濁音に関しては書かないというのは分かります。
でも婦の字で『フジ』を表すとして、いくら音だけとはいえ離れている気がするのです。
先ほどから『フジ』と書いていますが、これは当然『藤の花』の事ですよ。
この辺りは昔から『野田藤』と言って藤の名所ですからね。

とにかく字を見る限り『フジ』と読むのはこじつけではないかと思い、『婦ち』を調べてみる事にしました。
そしたらなんと!‥‥


Google大先生が暴走してしまいまいた。{汗}
これは無いですよね。
情報を得た山田街道というウェブサイトの情報によると、1532年の道標です。
サイトの話だと願主の活躍した時期から1760年頃ではないかとも書かれていますが、それにしてもこの時期に慰安婦なんて存在しませんから‥‥
ちなみに私はこの道標は、1532年のものだと思っていますよ。
同じ名前を受け継いでやっている人が作ったものだと思いますから。
私の知る情報は願主の名前だけですけれどね。

それに慰安婦の名所を道標に残すわけがないのです‥‥

Google大先生が正しい検索結果を残すように、皆さんで書いておきましょう。
『婦ちとは、藤の事である』と‥‥

ちなみにこの願主が『藤』に『婦ち』の字を当てたのは、きっと奥さんが藤の花のように美しかったからでしょう。
そう納得して今日のブログは終了させていただきます。{笑}

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