2017年6月1日木曜日

【神社ブログ】同じ名前の神社なのに!或いは地名と同じなのに漢字が違う神社が多数存在する 金刀比羅や琴平 戎や恵比寿 など

神社には、同じ神社で同じ名前なのに漢字が違っている事がありますよね。
これって一体どういう事なのでしょうか。


写真は天神社にある社殿で、事平神を祀っているようですが、一瞬どういう神社か分かりにくいです。
ただ普通に読めば、『ことひらしん』となるわけで、なるほど金刀比羅さんなのかと分かります。
こういうのは結構あります。
タイトルにも書きましたが戎神社には色々な漢字が当てられています。
蛭子、恵比寿、恵美須、恵比須、ゑびすなど、神社によって様々です。
違いの小さな所で言えば、八坂神社は八阪となっている場合もあります。
これってどうしてでしょうかね。

上の写真のような場合だと、表記上の問題で、金刀比羅神と書くには枠が足りません。
そこで三文字に収まるように事平神としたような気がします。
他には近くにある同系列の神社との差別化が必要な時に使われるのではないかと考えらえます。
八坂神社が集まっている地域では、八阪神社としたり、完全に名前を変えて素盞烏尊神社といった場合もあるのでしょう。

そもそも、日本という国では漢字が使われていますが、国の言葉としては漢字がメインの国ではありません。
音に合わせて独自の変化をした平仮名や片仮名があります。
でも中国との関係が深く、中国に何かを伝える時に漢字は必要で、だから適当に音に漢字を合わせて伝えていたのではないでしょうか。
漢字の意味も、特に酷い意味でなければ大抵は通じるでしょう。
もちろん、そもそも意味があって付けた名前の漢字を変えて、当て字にしてある神社もありそうです。
ただこの辺りは、現代で『夜露死苦』なんて言葉を使うのを楽しむ事もあるように、日本人の遊び心として昔からあったのだと思います。

暴走族に限らず、オタクでもそういう気持ちって分かりますよね。
適当な漢字を当てて、その漢字の意味の組み合わせで遊ぶのは楽しいですから。

そういえば地名と神社名が違う事も多いですよね。
同じ発音なのに漢字だけ違うのです。
これもきっと日本人の遊び心だったり、差別化を図るためにやったりしたのでしょう。
一つの言葉が有って、それに漢字が当てられたのはそもそも後なわけです。
漢字が伝わる以前から日本人は言葉を話していたのですから。

日本人にとっては、文字よりも言葉の方が大切なのでしょう。
その音が出てくればいいのです。
日本語は音に意味のある言葉でもありますからね。
だから言霊なんて事も考えられるわけです。

少し思った事から適当に書きなぐりました。{汗}
何故同じ神社名だったり地名と同じ名前なのに漢字が違うのか?
それは、日本人にとっては文字よりも音の方が大切で、色々な字を当てて楽しんできたからだと私は思います。

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